公募型事業
「だいじょうぶ」キャンペーンをあなたの街で実施しませんか?
「だいじょうぶ」キャンペーンでは、学校や自治体、町内会などを対象に、「防災、防犯、交通安全」を学べる機会を一緒に作るコミュニティーを募集します。皆さんと一緒に、「安心・安全な街づくり」を考えます。
防犯
立正大学の小宮信夫教授(犯罪社会学)が考案した下記のプログラムを展開しています。
- 地域安全マップ教室
- 「入りやすく、見えにくい場所」こそが犯罪の起こりやすい場所という認識を元に、座学のあとに実際に自分の住む街を歩き、どんな場所が危険かを見て回り、地図を作成します。
子どもが危険な場所を主体的に把握できるようにし、危機察知能力を高めます。
- ホットスポット・パトロール講習会
- 犯罪が起きやすい場所を重点的にパトロールすることによって効果的な防犯につなげる「ホットスポット・パトロール」。まんべんなくパトロールするより効果的と言われています。座学とフィールドワークによって犯罪抑止効果の高いパトロール法を学びます。
- 振り込め詐欺防止シミュレーション
- 近年増加傾向にある振り込み詐欺など特殊詐欺の予防法をについて座学、シミュレーションを行います。参加者を交えて特殊詐欺で想定されるやり取りを行い、だまされずにすむポイントを学びます。
防災
国内外で楽しみながら防災を学べるプログラムを運営する、NPO法人プラス・アーツによる防災プログラムを展開します。
- みんなで体験!防災教室
- 毛布で担架タイムトライアル、家具転倒防止間違い探しクイズ、応急手当ワークショップ、ジャッキアップゲームなど、座学だけでなく楽しみながら学べる様々なプログラムを実施し、防災に関する知識を増やし、実践に役立つ防災教室です。
上記の防犯、防災以外にも交通安全など、「だいじょうぶ」キャンペーンで展開しているコンテンツを中心に、応募者のニーズに合わせたプログラムを構築します。
詳しくは過去の取り組みをご参照下さい。