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2015年度の取り組み

2016年1月28日(木) 広島県・尾道市
災害への備えを楽しみながら学ぶ「みんなで体験!防災教室」(「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会事務局主催)が28日、尾道市の市立久保中学校で開かれ、約200人の生徒が参加し、防災について学んだ。
教室は防災・防犯を目的とした「だいじょうぶ」キャンペーンの一環。
国内外の学校で防災教室を開くNPO法人「プラス・アーツ」が災害対応を想定した六つのプログラムを生徒が約15人ずつのグループに分かれて体験した。
チラシや新聞を使った紙食器作りや、重さ30キロの人形を負傷者に見立てた搬送訓練などを行った。
3年の小林美采希さん(15)は「チラシで器を作ったり、ネクタイを使った止血など身近なものが災害で役立つことがよく分かった」、2年の木下涼生君(14)は災害時の持ち出し品は食料ぐらいしか考えていなかったが、携帯トイレなど用意しておかないといけないことが分かった」と話していた。
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