「だいじょうぶ」キャンペーンとは
防犯・防災、交通安全をテーマに「こわいもの」からこどもたちを守るためのキャンペーンとして、2007年にスタートし、17年目を迎えました。本キャンペーンは「だいじょうぶ」と自然に声を掛け合える社会の形成を目的としています。かつて日本では当たり前であった「安心・安全な街」が揺るがされている、という思いがきっかけでした。
犯罪を防ぎ、災害に強い街づくりのために、地域社会や行政、企業、研究機関が一体となって取り組む国民運動に発展させたいと考えています。ロゴマークの3つの輪は「行政」「企業・団体」「市民」が手を取り合って、安心・安全な街づくり進めていく、そしてその輪がどんどん大きくなって欲しい、という想いを込めています。
確かな知識、身につけた技による「自助」、地域連携やコミュニティづくりに基づく「共助」「備えの大切さ」は、防災・防犯・交通安全、すべてのテーマに共通するキーワードだと考えます。
本年度も、「だいじょうぶ」キャンペーンで蓄積してきたノウハウをもとに、協賛企業・行政との連携をより密にして、みなさんとともに「安心安全な街づくり」に邁進してまいります。
■主催
「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会(野田健会長=元警視総監、元内閣危機管理監、全日本交通安全協会理事長/事務局 毎日新聞社)
■共催
全国防犯協会連合会、全日本交通安全協会、日本消防協会、全国防災協会、日本河川協会、日本道路協会、都市計画協会、全国警備業協会、日本防犯設備協会、ラジオ福島、毎日新聞社
■後援
内閣府、警察庁、文部科学省、国土交通省、総務省消防庁、海上保安庁、東京都、NHK
■協賛
東京海上日動火災保険
■協力
エクスプローラー北海道、NPO法人プラス・アーツ
◎「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会事務局(毎日新聞社営業総本部事業推進室)
(03-3212-0850、平日10:00〜17:00)