2016年度の取り組み
- 2017年3月4日(土) 神奈川県湯河原町
- 地震のメカニズムを知り、事前の備えの大切さや災害時に役立つ知識を学ぶ体験型防災教室「地震イツモ講座」(「だいじょうぶキャンペーン実行委員会主催 」)が4日、湯河原町吉浜の特別養護老人ホーム「シーサイド湯河原」で開かれました。近隣の住民や職員ら約20人が参加。災害発生時に役立つ技術や知識が身につく体験型プログラムで、参加者はハンカチやネクタイ、ビニール袋を使った止血法を教わり、毛布で作った担架で負傷者に見立てたカエルの人形を運ぶなど、楽しみながら防災について学びました。