2019年度の取り組み
- 2020年01月18日(土) 東京都・北区
- 本年度3回目の公募事業、「地域安全マップ教室」の講座が1月18日、北区王子第五小学校で開かれ小学3年生の児童40人とその保護者、計約60人が参加しました。
講師の地域安全マップ協会・中尾清香副理事長は、危ない目に遭わないためには「不審な人物」ではなく、「危ない場所」に注目することが大切だと説明しました。
中尾さんはこれを踏まえ、「入りやすくて、見えにくい場所」が危ない場所だと強調。その場所が安全か危険か、違いを覚えてもらうためのクイズを出すと、子どもたちは次々に挙手して答えました。