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豊洲防災EXPO

「豊洲防災EXPO」は、2008年から実施しています。「ららぽーと豊洲」の来場者に向けて、防災への意識向上、日ごろの備えの重要性を訴えています。

行政や自治体、NPO法人と連携した防災意識の発信だけでなく、協賛社の防災への取り組みを展示や体験プログラムとして紹介します。

2022年度の取組み

  • 豊洲防災EXPO 2022
  • 開催日 2022年10月29日(土)、30日(日)
  • 会場 三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲
  • 主催 豊洲防災EXPO実行委員会
  • 共催 「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会
  • 後援 東京都、江東区、江東区教育委員会
  • 協賛 三井不動産、IHI
  • 協力 三井不動産商業マネジメント、三井不動産レジデンシャルサービス
  • 総合プロデュース NPO法人プラス・アーツ

地震や水害などの災害から命を守ろうと、「豊洲防災EXPO2022」が10月29、30日、東京都江東区の「三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲」で開催しました。新型コロナウイルス感染拡大を避けるため2019年以来3年ぶり13回目となる今年のテーマは「地震・水害」。いざ、というときに必要な知識や情報をクイズ形式で身につけ、被災生活に役立つグッズを工作するなど、「楽しく学ぼう」が合言葉。

◆実施プログラム
■「しり まもる」
「テーマに据えた「地震・水害」という2大災害に対する備えを学んでもらうのが目的。過去の事例や災害のメカニズム、各種防災グッズを、イラストを多用しながら解説するなど、児童にも分かりやすいよう工夫し、「なぜ地震は起きるの」「洪水がおきるとどうなるの」などのクイズを通して、災害に関する知識を得ることができます。
■「つくり まもる」
発災後の被災生活に役立つ防災グッズを、身近な素材を用いて創作する場。新聞紙を使った工作では、はさみは使わず、ちぎったり、折ったりしながら、防災頭巾や手袋などをこしらえる。災害時に応用できるだけでなく、ものづくりの大切さ、楽しさを知るきっかけになるプログラムです。
■「つたえ まもる」
企業の先進的な防災プログラムを幅広く紹介するコーナー。川上産業=プチプチ・プラパール▽良品計画=いつものもしものプロジェクト▽UACJ=災害時のアルミホイル活用術▽ヤマトエスロン=災害時の口腔(こうくう)ケア▽JackeryJapan(ジャックリージャパン)=蓄電バッテリー▽IF南海工業=防災シェルフ――の6社が参加しました。それぞれ自社の技術や強みを生かして開発した商品、災害時に役立つ情報などをブースで紹介しました。

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2019年度の取組み

  • 豊洲防災EXPO 2019
  • 開催日 2019年10月26日(土)、27日(日)
  • 会場 「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」

親子で楽しく学べる体験型の防災スクール「豊洲防災EXPO 2019 ― BO-SAI 暮らしの学校」(豊洲防災EXPO実行委主催、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委共催、三井不動産、IHI、東京地下鉄協賛)が10月26日、27日に「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」(東京都江東区豊洲)にて開催されました。
12年目を迎える今年のテーマは「世界に紹介したい日本の防災」。楽しみながら防災について学べる3つのプログラムを実施しました。
「〇〇のひみつ展」では、クイズに答えながら、最新技術や知恵などの防災知識(=ひみつ)を学びました。ポリ袋やラップ、新聞紙など身近なものの活用法や、交通インフラの要の鉄道会社の取り組みなどをご紹介。日本を訪れている外国人が災害時に困ることについても解説しました。
「段ボールのまち」では、新聞紙で紙食器を作ったり、段ボールでスリッパを作ったりと、災害時に必要になるものを自分で作るワークショップを開催しました。期間中、段ボールなどで作った防災グッズが街のように会場を彩りました。
また、屋外では「BO-SAI実験室」と称して、「〇〇のひみつ展」で学んだ防災グッズの機能性や、身近なものの意外な機能や活用方法を、実験感覚で体験しました。新聞紙の保温性をサーモグラフィーカメラで確認したり、毛布を担架として使う方法などを学びました。

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2018年度の取組み

  • 豊洲防災EXPO 2018
  • 開催日 2018年10月13日(土)、14日(日)/20日(土)、21日(日)
  • 会場 「がすてなーに ガスの科学館」「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」

楽しみながら親子で防災知識を学ぶ防災イベント「豊洲防災EXPO 2018」が10月13、14日に「がすてなーに ガスの科学館」、20、21日に「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」(いずれも東京都江東区豊洲)で開かれました。
今年で11年目を迎えた「豊洲防災EXPO」では、展示型プログラムと体験プログラムを展開しました。
ららぽーと豊洲では「BO-SAI暮らしの学校」(豊洲防災EXPO実行委主催、東京ガス、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委共催、三井不動産、IHI協賛)を開催。震災時の写真を見ながら、事前に準備しておくといいものを学べる展示や、新聞紙や段ボールなど身近なもので防災グッズを作る体験ワークショップ、「BO-SAI図工室」が行われました。
また、屋外では防災とスポーツ競技を合わせた「防リーグ」を実施。毛布担架競争や物資搬送リレーなど、災害時に必要となる技や体力を身につける競技を実施しました。
「がすてなーに ガスの科学館」では、親子で楽しめる、地震の時に役立つ技を学ぶ「イザ! カエルキャラバン!」(東京ガス主催)が行われました。

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2017年度の取組み

豊洲防災EXPOは2017年でちょうど10年を迎えました。それを記念して、2017年はプレイベント「みんなでつくろう!こどもBO-SAIカフェ大作戦!!」(「BO-SAI in 豊洲」実行委員会、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会共催、三井不動産特別協賛)を実施しました。
江東区内の小学3~6年生を対象にした3回連続のプレイベントで、非常食についての知識を学んだり、とっつきにくい非常食を手にとってもらえるようなデザインを考えました。
10月14日(土)、15日(日)に三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲で開かれる「豊洲防災EXPO 2017」を本番と位置づけ、同イベント内でBO-SAIカフェをオープンするべく小学生たちが取り組みました。

  • 作戦1 非常食メニューを考えよう!
  • 開催日 2017年7月31日(火)
  • 会場 深川南部保険相談所

第1回目となる今回のイベントには小学生23人が参加。同相談所の管理栄養士の高橋久美子さんが災害時の非常食にどのような食品を選べばいいか、栄養やバランスの取り方などについて説明し、小学生たちは非常食の知識を深めました。
小学生たちは実際にレトルト食品を試食しながら、栄養バランスがとれたメニューを考えました。


  • 作戦2 非常食のいろいろ/お店をデザインしよう!
  • 開催日 2017年8月19日(土)
  • 会場 深川南部保険相談所

第2回目となるイベントには22人の小学生が参加。同相談所の高橋さんからは、非常食のお話がありました。その後、小学生たちは第1回で考えた非常食メニューの名前や盛りつけをグループごとに決めました。プロペラデザインのプロダクトデザイナー、手槌りかさんからはデザインのお話があり、小学生たちはオリジナルの紙製スプーンづくりにチャレンジしました。


  • 作戦3 開店準備!
  • 開催日 2017年8月26日(土)
  • 会場 NBF豊洲キャナルフロント「すまラボ」

第3回目となるイベントには27人の小学生が参加。今回は10月14日、15日にららぽーと豊洲にオープンするこどもBO-SAIカフェの内装に取り組みました。全員でダンボールを使った椅子を組み立てた後、大工さん、インテリアデザイナー、ファッションデザイナー、イラストレーターの仕事をするグループに分かれて作業をしました。大工さんは椅子やテーブル作り、インテリアデザイナーはメニューやトレイの作成、ファッションデザイナーはエプロンの作成、インテリアデザイナーは看板の作成などを行いました。


  • 豊洲防災EXPO 2017
  • 開催日 2017年10月14日(土)、15日(日)
  • 会場 「アーバンドックららぽーと豊洲」「がすてなーに ガスの科学館」

楽しみながら親子で防災知識を学ぶ防災イベント「豊洲防災EXPO 2017」が10月15、16の両日、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」と、「がすてなーに ガスの科学館」(どちらも東京都江東区豊洲)で開かれました。
今年で10周年を迎えた「豊洲防災EXPO」は、この10年で防災のカタチがどう移り変わってきたのかを分かりやすく伝える展示や体験プログラムを展開しました。ららぽーと豊洲では「BO-SAI暮らしの学校」(「BO-SAI in 豊洲」実行委主催、東京ガス、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委共催、三井不動産特別協賛、IHI協賛)を開催。震災を伝える新聞記事などから教訓を学ぶコーナーや、身近なもので防災グッズを作る体験ワークショップが行われました。小学生が自分たちで考えた非常食メニューを提供する「こどもBO-SAIカフェ」も人気を集めました。
「がすてなーに ガスの科学館」では、緊急時に身を守る方法や災害後の生活に役立つ技を学ぶ「イザ! カエルキャラバン!」(東京ガス主催)が行われました。

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2016年度の取組み

  • 開催日 2016年10月15日(土)、16日(日)
  • 会場 「アーバンドックららぽーと豊洲」「がすてなーに ガスの科学館」

楽しみながら親子で防災知識を学ぶ防災イベント「豊洲防災EXPO 2016」が10月15、16の両日、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」と、「がすてなーに ガスの科学館」(どちらも東京都江東区豊洲)で開かれました。
ららぽーと豊洲では「BO-SAI暮らしの学校」(「BO-SAI in 豊洲」実行委主催、東京ガス、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委共催、IHI、三井不動産協賛)を開催。家具転倒防止や避難生活中もおいしく食べられる非常食について学び、備えにつなげるブースを展開しました。段ボール箱を使ったイスの作り方を学べるワークショップや、避難生活時の運動不足を解消するための足を使って文字を書くなどの遊びが人気を集めました。
「がすてなーに ガスの科学館」では、緊急時に身を守る方法や災害後の生活に役立つ技を学ぶ「イザ! カエルキャラバン!」(東京ガス主催)が行われました。

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2015年度の取組み

  • 開催日 2015年10月10日(土)、11日(日)
  • 会場 「アーバンドックららぽーと豊洲」「がすてなーに ガスの科学館」

楽しみながら親子で防災知識を学ぶ防災イベント「BO-SAI EXPO 2015 in 豊洲」が10月10、11の両日、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」と、「がすてなーに ガスの科学館」(どちらも東京都江東区豊洲)で開かれました。
ららぽーと豊洲では「BO-SAI暮らしの学校」(「BO-SAI in 豊洲」実行委主催、東京ガス、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委共催、IHI、東京都トラック協会、三井不動産協賛)を開催。紙芝居で自分や家族を守る方法や、栄養価が高く保存性のよい「乾物」を非常食に使う方法などを学べるブースを展開しました。避難生活を少しでも快適にする段ボール箱を使ったイスの作り方を学べる講座が人気を集めました。
「がすてなーに ガスの科学館」では、緊急時に身を守る方法や災害後の生活に役立つ技を学ぶ「イザ! カエルキャラバン!」(東京ガス主催)が行われました。

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2014年度の取組み

  • 開催日 2014年10月5日(土)、6日(日)
  • 会場 「アーバンドックららぽーと豊洲」「がすてなーに ガスの科学館」

楽しみながら親子で防災知識を学ぶ防災イベント「BO-SAI EXPO 2014 in 豊洲」が10月4、5の両日、「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」と、「がすてなーに ガスの科学館」(どちらも東京都江東区豊洲)で開かれました。ららぽーと豊洲会場では「BO-SAI暮らしの学校」(「BO-SAI in 豊洲」実行委主催、東京ガス、「だいじょうぶ」キャンペーン実行委共催、IHI、東京都トラック協会、三井不動産協賛)を開催。紙芝居で防災グッズの使い方を学ぶプログラムや、家具の転倒を防止する方法を体操しながら覚えるブースを展開しました。家族と連絡が取れなくなった時の集合場所などを書き込む「ピカチュウおまもり」を作るコーナーは、行列ができるほどの人気でした。
「がすてなーに ガスの科学館」では、緊急時に身を守る方法や災害後の生活に役立つ技を学ぶ「イザ! カエルキャラバン!」(東京ガス主催)が行われました。

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