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2013年度の取り組み

「だいじょうぶ」キャンペーンinイオンモール鈴鹿 2013年7月27日(土)
防災の知識と技術を楽しく学べる啓発イベント「『だいじょうぶ』キャンペーンinイオンモール鈴鹿」が7月27日、三重県鈴鹿市の大型商業施設「イオンモール鈴鹿」で開かれました。同キャンペーン実行委員会が主催、イオン・イオン1%クラブが共催、三重県、鈴鹿市、同市中央消防署、市教委に協力を頂きました。
中央消防署のコーナーでは、防火服を身に付けたこども達が消防車の前で写真撮影や、水消火器コーナーでは、消防署の職員が正しい消火の仕方を教えるなどしました。三重県が所有する大地震を体験できる起震車コーナーでは、震度7の揺れを体験してもらい、正しく身を守る姿勢を学びました。
屋内にあるステージでは「防災ステージ」「開催記念セレモニー」「消防ステージ」を実施しました。「開催記念セレモニー」では、日沖正人・三重県防災対策部次長と萩本学・イオンリテール東海カンパニー総務部長が、同市とイオンモールが締結した「生活必需物品等の調達に関する協定」について意見交換しました。さらに、イオンで販売をしている「水に浮かぶ防災セット」を紹介し、災害に向けた備えの大切さを訴えました。また、会場には、イオングループが所有する災害時大型避難用テント「バルーンシェルター」が展示されました。バルーンシェルターは、100名が横になれる収容能力を持っており(2基ワンセットで使用)、雨風がしのげるだけでなく、余震による落下物から被災者を守ることができます。軽量で運搬がしやすいため、緊急時には被災地の近隣店舗に配置されているバルーンシェルターを集結させることができます。当日はバルーンシェルターがスタンプラリーのゴールだったこともあり、多くの来場者が訪れ、シェルターの大きさに驚いた様子でした。
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